マルゼン APS type96
マルゼンのAPS type96
乗っかってるスコープはタスコ TR-X クロスファイアー 3-9*44
元々は黒いストックだったが、白く塗装した
色はタミヤのピュアホワイトの上から艶消しクリアを吹いた
マウントがかなり低い位置にあるので、
チークピースは動かす必要が無かった
バイポッド接続部
バイポッドはマルゼン純正品
下からの画像
名前がわからない部分
マガジン内のBB弾が無くなると、にょきっと出てくるところ
こんな感じ
マガジン
BB弾を詰める時と本体に挿入は、この状態にする
HOP調整は細い六角レンチを用いるので多少面倒だが、
BB弾の重さを決めてしまえば、滅多に動かすことは無い
実射性能はかなり優秀で、ノーマルでもマルイ並だ
SMG弾等重いBB弾を使うと、30M真っ直ぐ飛ばすことは無理なので、
その際はスプリングを交換する必要がある
大体初速90m/s程度のテンションのスプリングで、
SMG弾を30m以上真っ直ぐ飛ばすことが出来るようになる
TR-X等の大きいスコープを取り付けると、
どうしてもトップヘビーになってしまって、物凄く重く感じる
こればかりは慣れなのでどうしようもない
acogタイプのスコープを取り付けるのも一つの手だと思う
acogタイプスコープは大抵アイリリーフが3cm程度と短いが、
type96なら、マウント最後部に設置すれば何とかなるかもしれない
試したわけじゃないので、あまり信用はしないように
ノーマルAPSシリーズの欠点、射撃時のスプリングの鳴りだが、
type96でも矢張り鳴る
これはとても簡単な作業で解決出来る
二つ手があるので、両方紹介する
一つ目は、スプリングとスプリングガイドを社外製にする
これでも多少鳴りが出る
太径のスプリング&ガイドの方が鳴りが少ないらしい
二つ目。こちらは俺も使っている手なのだが、
スプリングガイドにシールテープをぐるぐる貼り付ける
スプリングが干渉してしまうくらいの太さになるまで、巻きつける
これだけで全く鳴らなくなる
ただし、定期的にシールテープを交換する必要がある
APS-2等を持っている諸兄は一度お試しあれ