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Posted by ミリタリーブログ  at 

G&P QD マウントリング

G&PのQDマウントリングを買ってみた。


ハリケーンのTri-powerに取り付けるためにマウントを探していたが、
これは似合いそうだなーっつーか実物もA.R.M.Sから出てるしなーってんで、
選んでみた。


リング部

割としっかりとした作り。
材質はアルミだと思う。


裏側


マウント部

基礎となる部分。
この上に直接リングを載せることも可能。


裏側


締め付けるところ

ものすごく固くて、レールに締め付けたら、
ペンチ使わないと外れなかった。


スペーサー二種類

大抵は分厚い方のスペーサーを使えば問題無いと思う。


マウント部分とリング部分を固定するネジ

スペーサーによって厚みが変わるため、
三種類の長さのネジが入っている。


ネジの頭

+なのかーと、がっかりした。
どうせなら六角にしてほしかったかな。



多少不満は残るが、微々たるものなので
余り気にしていない。
ネジなんざ、秋葉原行けば売ってるしね。  
タグ :マウント


2009年03月10日 Posted by akr2k  at 12:01Comments(2)光学機器

HurricanE Tri-power

ハリケーンのTrijicon Tri-powerを模したドットサイトのレビュー。


2006年には発売されていたらしいが、
全くレビューを見かけなかったので、人柱になるつもりで買ってみた。













妙にでかい箱に入っている。


電源部分と輝度調整部分

輝度はたったの五段階だが、必要十分。
電源を軽く押すとドットが投影され、
電源ボタンを二秒間押し続けると、ドットカラーを変更出来る。
緑と赤を選択出来る。


電池挿入部分

LR44だか、小さいボタン電池を四つ入れる。
ちなみに予備の電池も四つ付いてきた。


集光ファイバーを模したもの

当然ダミー。
真ん中のマイナスネジでレティクルの上下調整。


対物レンズ

コーティングはオレンジ色。
かなり目立つ。


対眼レンズ

薄い青紫のコーティング。


レティクル左右調整ネジ

ちなみにクリック感は皆無で、普通に固いネジを回してる感覚。


ゴムカバーひっかける場所


レティクルその一


レティクルその二

スーパーラジコンにて実際に覗いてみて、
購入の決め手になったレティクル。
よくぞこのレティクルを再現してくれた!

焦点を何処に合わせるか、で滲み方が変わってくる。
周囲の明るさにも影響される。
晴天の屋外なら輝度2~3、室内なら1で十分かと。


KAC PDWにつけてみた








あれ?意外と似合ってないかい?

※ 写真でつけているマウントリングは、付属のものとは違います。  


2009年03月09日 Posted by akr2k  at 14:20Comments(2)光学機器

tasco TR-X crossfire 3-9*44



tasco TR-X クロスファイアー 3-9*44
約22000円で購入
スコープに明るいわけではないが、
この値段でこの性能は凄いと思う





レティクル調整部分等





レティクルの左右を調節するダイアル
クリック感がある
折角調整したレティクルが簡単にずれないように、
誤作動防止用ロックがついている
上の写真はロックがかかっている状態





このように、ダイアルを引っ張らないと動かせない仕組み





レティクルの上下調節をするダイアル
同じようにロックがついていて、上の写真はロック状態





ロック解除状態





判り難いが、左側がレティクルを発光させるダイアル
右側がフォーカスダイアル
別々に動くが、買った直後はレティクル点灯用ダイアルは固い
使っている内に柔らかくなる
サイドフォーカスでは10m程度からピントが合う
接眼レンズの視差調整だったかな?それをすれば、3mから合う





覗いてみたところ
これで三倍
アイリリーフは大体8cm程度だと思う
APSやVSR等に取り付けるなら問題無いが、
M14等に取り付ける場合、
マウントリング選びに気をつけた方がいい
M14の場合だが、18mm程度の高さが無いと、
このスコープを取り付けることは出来なかった
リアサイトと干渉してしまうのだ
干渉させないように、接眼側をリアサイトより前にすると、
今度はアイリリーフが長くなりすぎてしまい、全く見えない





九倍時
三倍状態よりもアイリリーフはシビアになる
少しでもずれると見えなくなる
写真を撮るのに苦労した。これが精一杯だった
ちなみに、フォーカスを合わせ忘れていたのでボケている





レティクルを発光させた状態の三倍





同じく、レティクル発光時の九倍





素の状態で撮った写真
向日葵までは大体50m位離れている





三倍画像と無倍率画像
三倍でも十分大きく見える





九倍画像と無倍率画像を並べてみた
こうして見てみるとなかなか凄いなぁと思う





三倍と九倍の画像を並べてみた
やっぱ結構違うものだ  


2008年07月31日 Posted by akr2k  at 20:56Comments(0)光学機器

タスコ SD-33



タスコ SD-33を詳しくレビューしているサイトは見たことが無い
購入するにあたり、少し不安だった
なので誰も見ないだろうが、レビューしてみる

サイズや重量はタスコのHP等で調べることが出来るので、
そちらをご覧頂きたい



輝度1の状態。真夜中等はこれで十分



輝度6。明るい室内や、夕方の屋外はこれ位が丁度良い



輝度11。写真では思いっきり乱反射しているが、
よく晴れた昼間の屋外はこれ位にした方が良い



普段はEBRにつけている為、これ位距離を離して覗いている
この写真では見えないが、ハニカムフィルターを付けている
焦点を何処に合わせるかに拠り、
ハニカムフィルターが見えるか見えないかが変わってくる
5m程度先に目の焦点を合わせるだけで、
ハニカムフィルターは一切見えなくなる



ゼロインはこのダイアルを動かして行う
キャップを外したり戻したりするのが多少面倒だが、
トイガンの場合、一度合わせたら滅多にいじらない場所だと思うので、
問題は無いと思っている
動かした感触は、
ニチカチッ
わかりづらいとは思うが、可能な限り忠実に再現するとこうなった
ダイアルは非常に硬く、なかなか回らない
やっと回った、その時の感触が、ニチ
クリック感は非常にしっかりしていて、カチッ
書いている自分でも混乱してきたが、ニチカチッなのだ
ニチカチッ



電池を入れる場所。蓋は小銭を使って開ける



蓋を開けたところ
CR2032というボタン電池を一つ使うことになる
この電池はコンビニでも売っているので、入手し易い
蓋を締めすぎると、中の基盤にヒビが入る
Oリングが見えなくなる程度まで締めたらOKだと思う



マウントリング
33mmという特殊な径なので、壊れたら泣ける



たぶんコインやマイナスドライバーで締めるんだと思う



対物レンズのコーティング
赤い。物凄く赤い。これは目立つ



ハニカムフィルター装着時の対物レンズ
あれだけ目立つコーティングが、殆ど目立たなくなった



対物側から覗いたところだが、
上の方に赤く光っている部分が見えるだろうか?
そこから赤い光が出て、ダットになっている
銃を構えてダットサイトを覗くと、
この光点が多少気になったりする



ハニカムフィルターとバトラーキャップが付き、
対衝撃・完全防水で約22000円はかなり安い
AimpointのComp系より優れていると思うのは、日本贔屓すぎるだろうか?  


2008年07月22日 Posted by akr2k  at 04:04Comments(4)光学機器

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